■猛毒?
ザ・シーク追悼の意で2003年3月30日午前4時に突如、新宿ロフトのステージに現れた打ち込みアプローチによるユニット『猛毒?(モウドクハテナ)』。オリジナル『猛毒』とはバカ社長以外メンバーが異なる為、「?」がついたものは「アイアンシーク」、もっと分かりやすく言うならば「ビデオスターリン」だと解釈して良いだろう。メンバーは、ボーカル:バカ社長&DJ
急行、プログラミング:オッチー(バロムワン)、ノイズ:ヨシダ(バロムワン)。以下、今回収録したキーワード。ドン小西☆3つダン池田ニューブリードサリドマイド千昌夫シェパード金返せコロッケほくろ返せ白樺〜小林稔侍健さ〜んオシリ〜念じなさいマキ上田マキマキジャッキー佐藤死んだジャッキー佐藤おなべビューティーペアパンチョ伊東さんかつら死んだかつら燃えた大リーグ前田吟菅井きん成田きん蟹江ぎんDEATH!!リンリン電話がリンギントゥナイトダンスダンスあの娘とダンストゥナイトシェイクシェイク2人でシェイクイットトゥナイトロックロック激しくロックイットトゥナイトナイトコネクションしようぜベイビーちびくろサンボ。
■バカ社長
またの名は、ザ・クレイジーSKB。殺害塩化ビニールのドンブラコ。昭和初期より数々の悪業を働く。現在はQP-CRAZYを中心に悪事を働いている。
■百日紅呑海
サルスベリドンカイ。演歌歌手兼美食研究家。代表曲:「包丁仁義」(QP-CRAZYのオープニングSE)、「シンボルロック」(梅宮辰夫カバー、殺害カバーV.A『大熊小鹿馬場鶴田蛾次郎』に収録)、「年増芸者」(未発表)、「タッチ」(岩崎良美カバー、殺害カバーV.A『大熊小鹿馬場鶴田山田康雄』に収録)。アントニオ古賀のそっくりさんに師事し演歌の基本となる「Vシネマ観賞」修業を3ヶ月続けた猛者。その歌声は母国スウェーデンでも人気。来春、乳首の手術の為に渡米予定。現在は大阪で熟女ヌード撲滅運動を実施中。
■KURA
QP-CRAZYのギタリスト
■ZEN
「北九州出身。「無理・努力・我慢」をしないという、故郷の教えを踏襲した精神で突き進む、人生ありのままユニット[-ZEN-]です。元・全日本レコードです。3文字アルファベット至上主義中です。がんばかりやがります。」
■3D
サノユタカ(a.k.a dodai/dodie)、エビハラシゲキ(a.k.a digitaldrug)によるエレクトロニック・ダンスミュージック・ユニット。正式名称は「サンデー」。2001年、共同オーガナイズしているパーティー「Creation」(http://sound.jp/creation)をきっかけに結成。ライブパフォーマンスを活動の主軸にしており、ライブミックスでの楽曲の解体構築、時にはヴォーカルまで披露するテクノの枠に囚われないパフォーマンスで一部で好評を博している。
■DJ CHUCKY+DJ 急行
1996年「VA/HERO OF HARDCORE」(MIXCD)を同時期に聞いて衝撃を受けDJ活動をスタート。その後「GABBADISCO」「最高会議」「ユーマノイドタイフーン」等、500人以上集客するパーティーを企画、運営すると同時にGABBA/HARDCOREをメインに「ハードコア」で括られるジャンルをクラバーに広めることを最大に目的として、互いに違うフィールドでイベントを展開する。また、地方での公演も積極的に行い、多数のフォロワーを生んでいる。
■窪田晴男
近田春夫&ビブラトーンズを経て、80年代半ばサエキけんぞう、バカボン鈴木、松永俊弥と共に「パール兄弟」を結成。作曲の他バンドサウンドの要として活躍。その活動中も坂本龍一のアルバムや海外ツアー、矢野顕子のアルバムツアー、EPOのアルバムツアーに参加し、多忙を極める。「パール兄弟」を勘当(注:兄弟は解散できない)後はプロデューサー・アレンジャー・ギタリストとして活動。ファーストソロアルバム「FLYING
NEW ASIAN」の発表と同時期に、90年「ピチカートファイブ」の小西康陽、「コーザノストラ」のプロデューサー桜井鉄太郎と共にFMヨコハマにて革命的番組「Girl
Girl Girl」を開始。日曜19:00〜の1時間番組内の音楽を毎週すべて新作書き録り下ろし続け、なんと2年余にわたるロングランを記録した。2000年にこれらの作品群から抜粋したセカンドアルバム「ミッドナイトプリーチャー」を発表。現在、ムソルグスキー作「展覧会の絵」の現代化に没頭中。
■サンダー杉山
「猛毒」結成時よりベーシストとして参加。1998年からソロシンガーとしての活動を始め、窪田晴男主催のクラブイベント「東京フォークロア」(1998〜2002)に桜井鉄太郎(コーザノストラ)、サエキけんぞう(パール兄弟)とともにレギュラー出演。作曲/アレンジとして大阪コレクションのファッションショウの音楽製作やインディーズムービーのサウンドトラックの製作も行っている。不定期的に渋谷「CAVE」等でDJとしても活躍。
■狩野佑次
2002年代表作品>武田製薬ベンザブロック/joysound/docomo九州504i/フュージョンコミニュケーション/JVC CMロゴ/MensBeauteen/資生堂Za海外用CM/BeatmaniaArcadefinal/(以上、作曲&Arrenge&Mix)。ブリジストン海外用/資生堂Gelade/大正製薬Elisほとんど手品(優香)/ガンダムDVD用音源(以上、Arrenge&Mix)。他
■DJ
SHARPNEL
リアルハードコアシーンの斜め一歩先を、LANケーブルを頼りに綱渡りしつつ彷徨い続けるマニアックサウンドチーム、DJ SHARPNEL。ガバからトランス、フライヤーデザインからテキストライティング、LINUXサーバ構築からAIX運用保守まで手広いにも程がある器用貧乏集団でもあり、夜な夜な放送されるアニメを見逃さないよう、起動しているPCからは常にアラームがなり続ける。1996年に関西にて母体となる活動を開始し、98年に東京での活動を開始。現在までに13枚のアルバムをリリース。オランダ・イタリア・ベルギーなど世界各地のハードコアレイヴシーンを肌で体験したDJ
SHARPNELが目指すサウンドは歌謡レイヴ。多様なライブパフォーマンスと歌って踊れるレイヴサウンドの実現をすべく、日々価格.comとヤフオクをリロードする!(`Д´)ノ
■DJ イオ
98年、X-TRA等のパーティーに影響されDJ開始。バードマンオーガナイザー、レーベルLBT主催として活動。"FUNKY"をテーマにハードハウス、ディスコハウス、92年当初のハードコアテクノ/レイブなどを幅広く枠に囚われないスタイルでプレイ。趣味はファミカセ収集、漫画立ち読み、掃除等。
■はせはじむ
現在、MIX、328、音、ハーム、オルガン、CAVE 。多才なコーディネイト能力を発揮する器用貧乏なDJ。野口五郎「愛がメラメラ」のリミックスを手掛けるなど、仕事の選ばなさには定評のある生活密着型、都会派DJ。
■ FQTQ
エフキューティーキュー。ポップでキャッチーでピコピコ。おもわず体が反応してしまう独特のグルーヴは聴いた者を虜にするピコピコマジック。とにかく誰にでもわかりやすい「テクノの楽しさ」にあふれている。東京・大阪などのクラブイベントにてライブを積極的に行い、ポップなサウンドとは一線を画くフロアを沸かせるアグレッシブなライブパフォーマンスで注目を浴びている。自身が運営に関わっている都内のテクノパーティ「CREATION」でも活躍中。2002年6月にはGFKrecordsのコンピレーションアルバムに参加。2002年11月に1stアルバム「ROBOT
ADVENTURE」をGFKrecordsよりリリース。テクノ好きのみならずファンを拡大中。
■パリッコ
97年頃より、ジャンルの垣根を超えたクラブミュージックと過激なサンプリングを特徴としたユニットとして活動を開始。都内のクラブ、ライブハウスを中心に多くのライブを行い好評を得ている。また、数々のリミックスや楽曲提供等も、まぁとにかくけっこう頑張ってます。
■りんごマシーン
青木パパ。平日は子育て、週末は西麻布でDJとして活躍中。
■スマイルハンターズ
大胆にディスコサウンドを取り入れながらも心はハードコア。少年ナイフ犯罪よろしくいきなり切れるかも、メンバーは真人間。おもしろテクノバンド、スマハンDIE!!!
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RC HIROSHI@NO DEAL DUBTRAX
CASCADEというバンドのドラマーであったが、自らの活動拠点を「NO DEAL DUBTRAX」において様々な音源やリミックスを発表し、バンド「L.B.F」「NO」や「GQ06」のPGとのユニット「PIGMY」など幅広く自由なスタイルで音楽活動をするアーティスト。音楽以外にも同名のファッションブランドのデレクションも手掛けていたり数多くのWEBデザイナーでもある。またサポートドラマーとしても色んなミュージシャンのライブやレコーディングに参加している。
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