2013/08/02(金曜日) : DJ SHARPNEL on NODE-LABEL presents サイケアウツG ”反対人間”リリースパーティー!@恵比須BATICA
NODE-LABEL presents サイケアウツG ”反対人間”リリースパーティー!
open 22:00
door.¥1,000(ND)
<LIVE>
サイケアウツG
nonSectRadicals
DJ SHARPNEL
<DJ>
DJ TUTTLE a.k.a.MarginalMan
露骨KIT
and more…
<LOUNGE DJ>
Takahashi
GINGA
and more…
<お問い合わせ>
【BATICA TEL】03-5734-1995
サイケアウツG
90年代中盤に”サイケアウツ”を結成。
国内最強を誇る打ち込み天皇山サイケアウツG。Mr.ディラックことオオハシアキラにより、90年代中盤に初期”サイケアウツ”を結成。TV、ヴィデオ・ ゲームなどのあらゆる粒子化された情報とアーメン・ビートを、大胆かつ緻密なプログラミングスキルで新たなダンスミュージックとして提示。PE並のハチャ メチャなライヴ・パフォーマンスとミックスし、90年代後半のアンダーグランドを一世風靡し、FUJI ROCK FESTIVALでのパフォーマンスは今もなお語り継がれる事になる。00年前後で突如地下に潜るが、2004年”サイケアウツ・ゴースト”として蘇 り、”Vikalpa/分別”をROMZよりリリース。以前までの派手なサンプリングは影を潜めるが、その細部に込められたメッセージは今だ健在。
そして2013年!打ち込み業界の常識を超えたプログレッシヴな全新曲10曲と、門外不出だったサイケアウツ仕様による” アーメンビーツ”を全9パターン収録した豪華2枚組Newアルバム”反対人間 OPPOSITE HUMAN”を「NODE」レーベルからリリース!!
”反対人間/OPPOSITE HUMAN”
ジャングル期の90年代を経て、国内に於けるDUBSTEP、UKガラージの一番手として誰よりも早く、着手、作品化したのがサイケアウツG。その圧倒的 キャリアが物語る、ガラージ、変型DUBSTEP、ハードコアレイヴ、ジャングル他・・・ もはや完全にオリジナルの域に達したベースミュージック・ト ラック群は勿論、ガバの変化球で希少なジャンル”ポイング”や皆様お待ちかねの”マル秘ネタ”もしかと収録した現在進行形のアップグレードされたサイケア ウツG が堪能できるDISC-1。サイケアウツのルーツ、ミートビート・マニフェストを想起させる作風をもって、前人未到の映像的な世界観をブレイクビーツに よって見事に表現した大作DISC-2。もうこの時点でとんでもないボリュームなのだが、プロ、ビギナー問わず、クリエーターにはとってはこの上なく有難 い、サイケアウツ仕様、加工の定番アーメンビーツを9パターン収録も収録。
nonSectRadicals
1991年に結成された、MIDの田村雅章(マチャール)とTHE JG’sの三好史(いぬ)のリミックスDJグループ。
MIDは中山美穂、THE JG’sは、久保田利伸や早見優などの、公式リミックスを作ったという、DJ界の二大巨頭である。
極限までに短い音を扱う事と得意とし、ライブDJでも、全ての出力の最後にノイズゲートを通し、リアルタイムで刻む。テープエディットの語法を、計算機で再現する「刻切(こくきり)」を生業とし、23年間で数多くのエディットを作ってきた。
2011年、オリジナルアルバム「nonSectRadicals」発表。
2012年、リミックス盤「re-nonSectRadicalsRed」「re-nonSectRadicalsBlue」発表。
2012年、ニルギリスのリミックス大会で優勝。
「戦国コレクション」の主題歌、ABCHOが歌う「目をとじてギュッしよ」の公式エディットも手がけ、エディット版が放送された。
それぞれのソロも活動中で、マチャールはトンカカ(ラテンフリースタイルを再定義した造語)などのマスターミックスを多数発表、発売している。
いぬは、「日本編集音楽協会」の名前で、萌えアニメソングのマスターミックスシリーズ「dameMixx(だめみくす)」を制作し続け、DJ・作曲活動も続けている。
1998年より、ネットとフロアを主戦場にアニメやゲームなどのヲタマテリアルをハードコアにコンバートし続けて来た自称アニメティッ クハードコアリミックスユニット。東京・渋谷で開催されたDENPA!!!やXTREME HARDなどにレギュラー出演し、シーンの最前列をBPM200を超える暴力的なハードコアサウンドと融合した二次元オーディオビジュアルでフロアを圧縮 し続けてい る。昨年は、LAでのDJツアーやオランダのハードコアレーベルMOKUM RECORDSからリリースされたThe speedfreak – Days of anger(DJ Sharpnelremix)がリリース早々BBC1の人気ラジオ番組DJ KutskiによってThe Hardest Record In The World Right Nowにチョイスされるなど活動の場を海外に広げ、2009年にLos Angelesにて公演。さらに2010年はシアトルのSAKURACON、シカゴの ANIME CENTRALへのライブアクトとして出演。コミケの聖地、有明から発信されたサウンドを世界へ届けるべく、合計10TBを超えた深夜アニ メ録画専用HDDを今日も高速でブン回し続ける!
DJ TUTTLE a.k.a.MarginalMan(MarginalRecords・NODE LABEL・DUBSTEP RUDE・D.D.S.懺悔)
89年より大阪にて、テクノ・シカゴ・アシッドハウス系DJとしてスタート。同時期にエレクトロ、ヒップホップ、レア・グルーヴ、ジャ ズファンク、スカ、ダブ、バングラビート他・・・あらゆる音楽を吸収。新譜は勿論、旧譜掘り起こし、ビート、グルーヴハンティングを身上とし、自作のリ・ エディットやオリジナルトラックも「アナログ・ダブプレート」を含め投入。基本アナログ100%スタイル。
様々な現場によって異なるスタイルは過去5年に渡って、本場UKのアーティストを招いて開催してきたダブステップ・グライム専門パーティー [DUBSTEP RUDE]、80’sエレクトロ、フリースタイル、エディット、ACID、ゲットー・サウンド系パーティーの[HOBO]、南米、ラティーノ、ルードボー イ系の[EL TOPO]、70’sサイケロック専門の[黒テン都]を主宰・共同主宰。
ヤン富田氏のLIVE・ワークショップも過去4回大阪にて開催。
9年前から辺境ダンスミュージックをプレーするDJ別名義 MarginalMan としても活動し、現在までにそれぞれジャンル違いのMIXCDを5枚リリース。LIVE活動は昨年より結成したサイキック・ノイズユニット[懺悔]に力を 注ぐ。またアナキズム表現ユニット[D・D・S]も1992年から現在まで不定期に活動。
レコードショップ「Marginal Records」運営。ここを母体として、面白くも新しい才能をフックアップするべく念願の自主レーベル”NODE “をスタート。現在まで20数タイトルのアーティスト、作品をリリースしている。