フリーダムかつ最先端。ハードコアシーン黎明期から常ら新規領域を開拓し続け、今なお新たなサウンドスタイルを模索しつづけるドイツのハードコア大帝THE SPEED FREAK。

12月の来日公演を記念し、THE SPEED FREAKの代表的楽曲のリプロダクトトラックと最新楽曲をコンパイルした「今、聞いておきたいスピフリ先生」のジャパンオンリーアルバムが登場。

他を圧倒するプログラミングスキルと、ハードな中に炸裂するポップなテイストが貴方のお耳をGET HARD!!!!

CD購入で来日公演が行われるX-TREME HARDに優待価格で入場できるディスカウントコード付き。

(All 8tracks/Full length/54min)

ドイツ・フランクフルトを拠点に活動するTHE SPEED FREAK。

ハードコア黎明期から革新的なサウンドでハードコアシーンの領域を拡張し続けてきた重鎮にして最前線を独走するハードコア大帝の異名を持つ。過去にはSpeedcoreスタイルの先駆者として知られ、近年はFrenchcoreのスタイル確立を果たし、現在もCycoreやJ-Tekといった新たなジャンルの確立を模索している。

これまで、SHOCKWAVE RECORDINGSを始め、Napalm、Agent Orange、Speedcore、Anodyne、AbsurbAudio、SUBCONNEXION、Offbitsなど数多くのレーベルをマネージし、Biochip-C, Search & Destory, Subsonic 808, Biobreaks, Moldiver, Play Dead, Rave Patrol, The Shapeshifter, WendyMilan, DJ Fistfuck, Earlenbeach Terror Squad, Domain 7, DJ X-Play等々大量のAliasを使用した潜伏型リリースも数多く「あれ、これスピフリ先生の変名なのね」となること多数。

Biochip-C名義ではJ-CoreレーベルNiteflareを主宰し、これまでに日本人アーティストであるHirojackやTrafficJammiesのソロアルバムや、Biochip-CによるゲームアンセムのREMIXアルバム「ANTHEM」をリリースしている。
今回は2007年のX-TREMEHARD以来8年ぶりの来日となる。